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■Bill Schick
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Bill Schick Originals(ビル・シック)
 

Bill Schick Originals(ビル・シック)はここが違う!

1)

Bill Schick氏のキューは極端な少量生産のため、日本のみならず米国でも入手困難なキューである。

2)

Bill Schick氏はコンピューター制御のCNC切削機械を使わず、ハンドメイドで「一本物」を製作する
キュー職人である。多くのキューメーカーがコンピューター制御のCNC切削機械を導入する中、コンピューター制御の
CNC切削機械を導入すると、「一本物」のキューは製作しづらくなるため、コンピューター制御のCNC切削機械の導入には全く興味がないとするキュー職人である。この考え方は、Brady Andresen氏、David Kikel氏、Edwin Reyes氏、Jim Buss氏などにも共通
している。

3)

Bill Schickキューのジョイントネジは、古くは5/16-14パイロテッドタイプを採用していたが、主に、3/8-10木ネジタイプを採用している。これは、3/8-10木ネジタイプが最もシャフトとバットの一体感が得られると考えているからである。 この考え方は、Bert Schrager氏、Brady Andresen氏、Joe Porper氏などにも共通している。

4)

Bill Schickキューの構造は、キュー作りの基本に忠実な伝統的な構造であり、そのデザインは、誰のまねでも
ない独特のオリジナリティーがある

5)

米国のみならず日本でも、既に、コレクションキューとしての評価も高い


カスタムキュー職人であるBill Schick(ビル・シック)氏は1942年にルイジアナに生まれ育った。優れたビリヤードプレーヤーとして地元のプールバーを中心に活躍していたが、1970年に有名なプロ選手Buddy Hall氏とSchick氏は、Schick氏自身の手で2年以内にその当時入手可能だったあらゆるキューに優るものを作ることができるか否かという賭けをした。

Schick氏は、自宅に機械を買い込み、取りつかれたように失敗を繰り返しながらもキュー作りを始めた。彼が愛用していたキューがGeorge Balabushka(バラブシュカ)だったこともあり、George Balabushkaキューが、彼のキュー作りについて必要なインスピレーションをかき立てるには大変役立ったと、Schick氏は今でも若者のような情熱をもって話している。


裕福な家庭環境に育った彼は気の向いたときにのみキュー作りをし、年間50本程度の最高級品しか作らず、その他の時間は家族と共に、専ら、釣り、キャンピング、ゴルフなどをして楽しんでいる。もちろん、宣伝広告などは一度も出したことはないが、地元のディーラー筋を中心に客は途絶えることがなく、常に1〜2年分以上の予約が入っている。

彼は職人として満足のいくキューだけを世に出すことを旨(むね)としているので、仕事を無理に急がせる客はお断わりしているという。金、銀、黒檀などの高価な素材を好んで使い、シンプルながら高尚で独特なデザイン嗜好と、時間をかけた丹念な職人の責任を感じさせる手仕事には、最高級品としての定評がある。

 
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