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お尻に惚れた!?02 < User Voice < 

 
【 T.S氏・東京都・「お尻に惚れた!?」02 

★ Joss one of a kind by Dan Janes ★

1980年代中後期製。このキューは、もともとはアルファの元社員さんがアルファさんを通じてDan Janes(ダン・ジェーンス)にオーダーしたone of a kindのJoss(ジョス)で、それを私が譲ってもらったものです。その元社員さん、このキューでプレー中に頭に血が上ってキュー尻で床をドスン!!あわれ、キュー尻にヒビが入ってしまいました。私は、そのような状態であることを承知で譲ってもらったわけですが、いつまでもキズモノのままではかわいそうなので、1994年にアルファさんを通じてキュー尻の交換とバット再塗装をJossでやってもらいました。

オリジナルはオイルステイン(茶色の)バットであったのですが、再塗装により写真のようにステインがとれてしまいました。この点、残念ではあります。オリジナルの姿は旧ビリヤードマガジンVol.19(1989年7月号)のアルファさんの広告に掲載されてます(あっ、この広告を見ると、元の持ち主である元社員さんの名が分かってしまう・・・。それにしても、この広告で紹介されているキューは、Balabushka、G.Szamboti、8剣のTad等々、実にすさまじいです。)。

写真のとおり、フォアアームは、何の変哲もない当時のJossの標準的な4剣デザインです。しかし、バットエンドのデザインはすばらしいとしかいえません。アバロニによるエレガントなデザイン、見るたびに惚れ惚れとしてしまいます。傍目にはフツーのJoss、しかし、よく見ると「何、これ???」、これが快感なのであります。あっ、ここまで書いて気がつきました。このJossについても、やっぱり「お尻」にまいってしまったってわけですね。

撞き味は私の感覚をあえて言葉で表現すれば、「高密度の粘りを薄い殻で包み、それにより心地よい繊細な張りがある」感じです。私がいろんなキューの撞き味を測る時は、今でもこのキューが基準となっています。

 

 
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