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キンタスポーツ事業団(Quinta
Sports Foundation -QSF)は2003年1月よりフィリピンの女子プレーヤーを育成するための活動をしている。
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キンタスポーツ事業団の活動の唯一の要職と役員はMartin
Mesa, Edwin Reyes, Joanna Dee, Roberto Amit及びMarlon Angelesである。
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女子プレーヤーを育成する当事業団は私有であることから、その活動資金は上記の役員および役員が懇意にしている企業からの寄付によって賄われている。これはNHKが放映した”地球ウォーカー”でも紹介された通りである。
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当事業団の役員の1人であり、世界的に有名なキューメーカーであるEdwin
Reyes氏は女子プレーヤーの育成の目的のみに限定してキンタスポーツ事業団に5本のキューを寄贈した。これらのキューは当事業団が所有権を有し、役員の過半数の許可なしでは当事業団以外の何人もこれを所有することはできないものである。
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Edwin Reyes氏はこれらのキューにSMF-QSFxx(”Specially
Made For _Quinta
Sports Foundation xx”の意味)のシリアルナンバーを入れた。即ち、「6」の内容である。
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下記はEdwin Reyes氏が当事業団に寄贈したキューのシリアル番号である。
Edwin Reyes氏のサインに続き、SMF-QSFra, SMF-QSFsdc, SMF-QSFjd, SMF-QSFir,
SMF-QSFmds
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これらのキューは当事業団の役員会の承諾なくして販売することはできない。また、本来は、当事業団の役員会の承諾なくして寄贈者の名前、サイン、キューの由来を公表してはならないと定められているものである。
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これらのEdwin Reyes氏が当事業団に寄贈したキューについては、万一、当事業団が当該キューを第三者に譲渡する場合には、役員の過半数の許可を得た上で、当事業団が発行した真正なオリジナルの譲渡を証明する書面を必ず添付するものである。そのため、真正なオリジナルの譲渡を証明する書面を提示できずに当該キューを所持する場合は、如何なる意味でも正当な所有権者ではあり得ず、不法に所持するものとみなされる。
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| 9. |
当事業団が本件に関して今日まで刑事上、あるいは、民事上の法的措置を講ずる権利を留保している理由は、それを講じた際の刑事(警察)当局、あるいは、司法当局の取調べやその他の煩雑な手続きが、この問題とは関係のない将来を嘱望されたプレーヤーや当事業団への協力者にまで回避不能な形で波及するからであり、そのようなことは当事業団の本意ではない。当事業団はこの問題が円満に解決されることを望んでいるため、当面、今後の本件の事態の移衰を見届けた上で、近い将来に法的措置の講じ方についての判断をすることにしたものである。 |